【U-7】さぎぬまSC招待杯3位

さぎぬまSCさんからお誘いいただき、さぎぬまSC招待杯に、U7の10名で参加してきました。

 ■日時 1月28日(土)8:00-12:00

 ■会場 丸子橋第3 グラウンド

 ■形式 8人制(GKあり)、10分/本

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 ■試合結果 

 予選リーグ

   1試合目 VS さぎぬまSCグリーン 3-0  得点:Hき、Sた×2 

   2試合目 VS 高津FC       0-1

   3試合目 VS 野川キッカーズFC  4-0  得点:Aと、Sた×2、Yい 

 予選リーグ 1位(2勝1敗) 

 プレミア(決勝)リーグ

   1試合目 VS FC中原     0-1

   2試合目 VS しらとり台FC  0-1

   3試合目 VS 高津FC     2-0  得点:Hた×2

 プレミアリーグ 3位(1勝2敗)

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 ■試合レポート

 本日は苦手な早朝の試合。

 眠さと寒さで初戦を落としがちのチームなので、いつもより早くアップをはじめ体をしっかり起こし、体を温めた上で試合に臨みました。

 試合前のお約束はいつもの3つ 

 ・球際の勝負に負けないこと

 ・相手よりいっぱい走ること

 ・意思をもってプレーすること

予選リーグ

1試合目は、慣れ親しんだポジションで、しっかりと集中していたこともあり、この日最高のゲームをすることが出来ました。特に2点目のHたが右サイドでタッチラインギリギリの所で、Sたに折り返し決めたゴールは、とても綺麗なゴールで感動しました。

2試合目は、向かい風で攻めるサイドの影響か、なかなか前に進めませんでした。時折ゴールに迫るもののシュートが弱く風に跳ね返されてしまう事もしばしば、、、そして相手チームのパントキックが風に乗ってそのままゴールに吸い込まれてしまいました。

3試合目は、気持ちを切り替え試合に臨み、しっかりと勝ち切ることが出来ました。

プレミアリーグ

何とかプレミアリーグに駒を進めることができ、”優勝”の2文字が見えてきました。

1試合目、2試合目は、さらに風が強くなり、向かい風サイドで戦うことになりました。2試合とも流れてくるボールを必死にしのいでいましたが、風に乗ったボールの勢いを止めきれず、最後は失点してしまいました。ただし完全に崩されたというわけではなかったので、そこは評価できる試合でした。一方で、ゴールに迫ることは出来なかったので、力強く、速いドリブルをトレーニングしていく必要があると感じました。

最終戦は、追い風サイドを選ぶことができ、攻撃中心のゲームとなりました。 ワンサイドゲームになっていたのですが、まるでアジアカップを見ている様で、相手の守備固めに対し、なかなかゴールを決め切ることが出来ませんでした。残り3分で、ようやくゴールを決めることが出来、勝利を納めることが出来ました。ただし、改めてシュートの精度はトレーニングしていく必要がありそうです。

結果は3位

このカップ戦を通じ、ストロングポイントとウィークポイントが良くわかりました。

ベスト布陣で臨むとチームが成熟しているように見え、安定した試合が出来るようになっています。一方でその他のポジションに配置すると、強みのあるポジションの動きがしみついてしまい、前に出れなかったり、後ろに下がり過ぎてしまったりフォーメーションを組んだもののワイドな攻撃はできませんでした。

またしっかりと決め切る為のスキルや局面を打開するためのアイディアをもっともっとつけていく必要があると感じました。

とはいえ、難しい環境かつ苦手な早朝ゲームで勝ち取った3位 

よく頑張ったと思いますし、今後につながるカップ戦となりました。

■さぎぬまSCの皆様、対戦頂いたチームの皆様 

本日はありがとうございました。またTRMなどで対戦させていただけると幸いです。

■サポーターの皆様

本日もいろんなドラマがありましたね。希望するポジションが出来きず泣き出してしまったり、体調不良になってしまったり、、、それでも最後まで戦い抜いた選手をぜひ褒めてあげてください。そして引き続き選手のサポートをお願いいたします。

 (S田コーチ)

【U-7】リバーカップ プリンスリーグ

1月7日に行われたリバーカップ予選リーグの結果(2位)を受けて2位パートのプリンスリーグにU7の10名で参加してきました。

 ■日時 1月28日(土)9:00-11:00

 ■会場 川崎市立古川小学校

 ■形式 8人制(GKあり)、15分/本 

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 ■試合結果

  1試合目 VS かじがやFC  1-1  得点:Mと

  2試合目 VS 駒林SC    1-0  得点:Kたろう

  3試合目 VS リバーFCホワイト 0-3

   順位決定戦(PK戦) VS かじがやFC 2-3

 ※かじがやFCと同率2位だった為、PKにて順位決定戦を行いました。

 結果:プリンスリーグ 3位(1勝1分1敗) 

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 ■試合レポート

 この日の現地は風もなく気温も暖かく、非常にコンディションが良い中で大会が行われました。 試合前のアップではとにかく走り、体をよく温めてから試合に臨み、選手たちには「1月の練習で学んだことを試合で発揮しよう!」と声を掛けて送り出しました。

 「相手に走り負けないこと」「球際での勝負に負けないこと」「ボールを取られたら取り返すこと」

 【1試合目 VSかじがやFC】

 試合開始時から相手へのアプローチが出来ていて、良いゲームをしていました。

 先取点を取られるものの、諦めずにボールを1歩でもゴールに近付けることを心掛けていた選手たち。

 Aおの抜け出しからチャンスを作り、キーパーのクリアミスを見逃さなかったMとがボレーシュートを決めて同点。

 他にも、Rなのドリブルからチャンスを作ったり等、見せ場が随所にありました。

またキーパーとして出場したKやが何度もジャンボキックを成功させていたのが見事でした。

 追加点こそ奪えませんでしたが、貴重な勝ち点1を獲得。

 【2試合目 VS駒林SC】

 初戦に引き続き、全体的にボールを奪いに行く姿勢が感じられ、特に中盤のAしのボール奪取がとても効果的でした。

 ゴールキックからパスを繋ぐ意識も感じられ、Fか、Rほのショートパス精度が上がっていたのが素晴らしかったです。

 Rやも中盤から良いパスを狙っていて、通れば面白いシーンがありました。

 両者共に拮抗した内容の試合展開でしたが、最後の最後でKろうが値千金の決勝ゴールを決めて、初勝利! Kろうはゴールだけでなく、相手に対しての積極的なディフェンスが何度も出来ていました。

 キーパーとして出場したKたに何度かピンチを救ってもらい、無失点で乗り切れたのは大きかったです。

 【3試合目 VSリバーFCホワイト】

 この試合に勝てたら優勝という一戦。 格上の相手でしたが、とにかく相手に自由にプレーさせないことをモットーに試合に臨みました。

 選手たちは皆よく走り、よく守っていて、少ないチャンスでゴールを狙ってましたが、相手のコンビネーションから失点を重ねてしまいます。

 最後まで全員でゴールを狙い続けましたが、試合は0-3の完敗。

 終盤には「走り過ぎてもう走れない…」と言って交代した選手もいて、それだけ皆よく走ってました。 負けてはしまったものの、自分たちの力を全て出し切って戦いきった選手たちは、皆良い顔をしていました。

 1勝1分1敗で、結果はプリンスリーグ(2位パート)2位でしたが、かじがやFCと同率2位だった為、最後はかじがやFCとのPK戦の末、惜しくも敗れ3位という最終結果に終わりました。

 選手、サポーター、コーチ陣も大いに盛り上がり、みんな笑顔で大会を終えることが出来ました。 選手たちは練習の時以上によく走り、よく守り、球際でもガツガツ行ってました。

 皆で勝ち取った3位の盾と賞状。 胸を張って良いと思われる内容だったと思います。

 ■リバーFCの皆様、対戦頂いたチームの皆様

 予選リーグも含めありがとうございました。 またTRMなどで対戦させていただけると幸いです。

 ■サポーターの皆様

 チーム一丸となって戦えた大会だったと思います。 どの試合も見ていて面白かったですね! 印象的だったのは、最後の整列の際に選手全員が「リバーカップ楽しかった!」と口を揃えて言ってくれたこと。 この年代の子供たちに必要なことは、何よりもサッカーを楽しむことだと思っています。 どのスポーツも同様ですが、楽しまなければサッカーは上手くなりません。 当然個人差はありますが、その子に合わせたサッカーの楽しさを尊重し、これからもサポートして頂ければ幸いです。

(W辺コーチ)

【U-7】東住吉SC交流戦レポート

東住吉SCさんをお招きして、交流戦を行いました。

■日時:2024年1月7日(日)9:00~11:00
■会場:太尾小学校
■形式:1~6本目 7人制、12分(ハーフコート)

     7本目 8人制、10分ハーフ× 1本(フルコート)

■試合結果
【ハーフコート】
・1本目 太尾FC① 0-5 
・2本目 太尾FC② 0-0 
・3本目 太尾FC① 0-5 
・4本目 太尾FC② 0-2 
・5本目 太尾FC① 0-1 
・6本目 太尾FC② 1-2 得点:Kなた
【フルコート】
・7本目 太尾FC 0-3 東住吉SC

 0勝6敗1分
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2024年初陣なので、幸先のいい結果を残したかったですが、悔しい結果となりました。
試合が始まる前に、「球際に負けないこと、走り負けないこと」を伝えて、試合に挑みましたが、寒さと風の影響、そして正月明けの体のなまりがとれていないせいか、覇気が感じられず、全然動けていない選手ばかりでした。
1試合目は完敗し、2試合目もずるずるとやられ、同じスコアで完敗。
1試合目、2試合目は、太尾FCがやりたいことを相手が全て行っており、ワンサイドゲームになってしまいました。
3試合目は、0−1と負けてしまいましたが、1、2試合目と比較して動けていたのかなぁと感じました。
数ヶ月経過したら、2年生になり、公式戦もはじまります。
残りの数ヶ月を大切にし、個々の力とチームワークを強化していきましょう。
選手たちお疲れ様でした。
(太尾FC①担当:Iコーチ)
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今日はとても風が強かったこともあり、寒さに凍えていた選手たち。
相手に走り負けないこと、球際で負けないこと、意図のあるドリブルとパスをモットーに試合に臨みましたが、皆寒さにより体が固く、試合に対するモチベーションが上がらない状態が長く続いてました。
とは言え、条件は相手も同じ。
最初の試合こそスコアレスドローで健闘したものの、2試合目は0-2の完敗。
相手の個の力に圧倒され、まともにシュートすら打つことが出来ませんでした。
3試合目でようやく体が温まってきたのか、全体的にエンジンがかかり始め、Kたが今回のTRM初めてのゴールを決めてチームのムードが上がり、ようやく要所要所で選手たちの良いところが見られました。
3試合目は結果的に1-2の惜敗でしたが、強い相手に体を張った守りをする選手も多く見られ、攻める姿勢も感じられた試合でした。
強い相手から学んだことも多く、今後の練習で個人技術のレベルアップと味方との連携強化を図れたらと思います。
(太尾FC②担当:Wコーチ)
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新年、非常に悔しい始まりとなりました。
川崎屈指の強豪はみんなよりボールに寄せるスピードが速く、ゴールに向かう意識も強かったね。
試合の時間帯、強風で砂が巻き上げられても、サッカーの試合は止まりません。寒い、風強いは相手チームも同じ状況。
気持ちで負けてしまっているところがあったかな。
相手選手が速く寄せてくると、焦って適当に蹴ってしまい、ボールを奪われる。
最初の3歩、相手選手の動きが速く、ルーズボールの多くが相手チームが最初に触ることになり、攻められる時間帯が非常に多かったね。
所々、良いパスが見られ、相手ゴールに迫った点、シュートまでもっていけたところは練習の成果かと思います。
(フルコートマッチ担当:Tコーチ)
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東住吉SCのみなさま
本日はありがとうございました。また今後ともよろしくお願い致します。

サポーターの皆様
寒く、強風が吹き荒れる中のご声援、ありがとうございました。
このところ寒暖差が激しく、厚着を嫌がる選手も多いかと思いますが、交流戦は基本的に暖かい服装のご準備をお願いします。
引き続き選手たちのサポートをよろしくお願いします。

【U-7】TRM FC PORTAさん

FC PORTAさんからお誘いいただき、U7の13名でTRMに参加してきました。

 ■日時 12月9日(日)11:00-15:00

 ■会場 戸沢橋スポーツ広場

 ■形式 6人制(GKあり) 第1~第5試合:15分ハーフ  第6試合:15分1本

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 ■試合結果 

 第1試合 1-6  前半0-5 後半1-1 得点:Aと

 第2試合 0-8  前半0-5 後半0-3

 第3試合 4-5  前半3-3 後半1-2 得点:Mき×2、Kい 、Aと

 第4試合 1-7  前半0-3 後半1-4 得点:Rな

 第5試合 3-4  前半3-2 後半0-2 得点:Aし、Aと×2

 第6試合 0-4

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 ■試合レポート

 本日はM橋コーチチームとW辺コーチチームの2チームに分けて戦いました。今日はすべて負けてしまいましたが、選手にとっては、大きな成長ができたTRMとなりました。

 相手は強豪PORTAさん、質の高い個人技とパスでワイドな攻撃を仕掛けてくる。そして球際も強くなかなかボールを触らせてもらえない。試合前から予想していましたので、今日は球際を強く、マイボールの時間が相手よりも多くできるようにしようと約束し、試合に送り出しました。

 各チーム1試合目は、球際は厳しく行っていましたが、さらっと抜かれてしまう。得点を重ねられるごとに、ディフェンスラインは下がってしまい、中盤と間延びしたところ狙われ、さらに失点を重ねる、悪循環。。。 

 それぞれ、試合後に反省会。もっと厳しいプレスを仕掛けて、1回だめでももう1回追いかけ、勇気をもって前に出て行こうと約束し試合に送り出しました。

 その後は、失点も重ねてしまいましたが、プレスで何度も追いかけた結果、得点を決めることができました。相手のパスサッカーに対し、我々は人海戦術で応戦したので、相当体力も削られたはずです。それでも、最後まで諦めずに追いかけていれば、必ずチャンスはめぐってくることが分かったのではないでしょうか。

 強い相手でも、下を向かず、今日のように前を向いて、勇気をもって戦えるように意識していきましょう。

 P.S. W辺コーチチームの選手たちは、遊びたくなるような土手があったけど、”遊ばないこと、仲間を応援すること”を自分たちのルールとして決めていたね。最近、試合会場に行くと、今日は何しに来たの?と問いかけることが多かったけど、それはやめようと言えた選手がいたのはうれしかったです。サッカーが上手なだけが偉いんじゃない。人としても成長してほしい。自分だけじゃなく仲間の為に頑張れる選手になってほしいです。一番最初に気付いてくれたYうありがとう。

 ■FC PORTAの皆様

 本日はお誘いいただき、ありがとうございました。今後TRMを含め、また試合をしていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

 ■サポーターの皆様

 本日もありがとうございました。引き続き選手のサポートをよろしくお願いいたします。

 (S田コーチ)

【U-7】セルジオ越後杯記念少年サッカー大会

あざみ野FCさんにお招き頂き、セルジオ越後杯に参戦してきました。

■日時:2024年2月5日(日)9:00~16:00 

■会場:あざみ野西公園 

■形式:8人制、10分ハーフ×4試合 

■試合結果

【予選リーググループD】

 太尾FC 0-3 FCパーシモン 

 太尾FC 3-0 あざみ野FCBLUE(得点者:Eすけ、Sた、Yだい ) 

【順位決定(5位~8位)トーナメント】

 太尾FC 2-2 リバティーFC(PK4-5)(得点者: Yだい、OG)

 太尾FC 3-0 FC東海岸  (得点者:Aと、Sた、Yだい )

 

2勝2敗(12チーム中7位)

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 あざみ野FCさんにお招きいただき、セルジオ越後杯に参加しました。 

 朝から小雨がパラつき、気温が低く、選手たちはベンチコートに身を包み小さくなっていました。 いつもより長めにアップを行い、しっかり戦える体を作って1試合目のパーシモン戦へ。 昨年のセルジオ杯でも対戦したパーシモンさんはボールに寄せるスピード、パススピードが速く、ボールを奪ってからも自由にさせてくれない。

 それでもYだい、Kせいは中盤での奪い合いに負けることなく、ドリブルで相手陣地に持ち込む。しかし、相手の戻りも速い。 速攻が止められた時、周囲の仲間がサポートの声、1人がダメなら2人3人で協力して相手の守備を破る。 選手たちのアイデアを大切にしつつ、攻めの選択肢を増やしてあげたい。 自陣ゴール前でセンタリングからダイレクトで合わされる等、失点はしたが、選手のボールに向かう気持ちは決して負けていなかった。

 2試合目のあざみ野BLUEさん、1戦目よりもボールを保持し、相手陣地に攻め込む機会が増えた。 相手ボールの時に、どこにボールが出るか予測して狙う。選手たちに意識してもらうことで、初めの3歩が速くなり、 得点に繋がるチャンスが増えた。気持ちも乗ってきた。

 3試合目、リバティーさん。スピードが速く、攻め込まれることが多く、後半半分を過ぎて1-2の1点ビハインド。 ただ、選手の戦う気持ちはベンチにも伝わってきた。後半ロスタイム。左サイドからのセンタリングにみんなが詰めて相手のオウンゴールにつながった。 みんなのボールに寄せるプレッシャーがあったから追いつくことができた。

 PKは運もあるが、練習することで、成功確率を高めることはできる。継続して取り組んでいきたい。

 最終戦、東海岸さん。Aとのコーナーキックからの直接ゴール、Sたの前線からの追い込み、Yだいの落ち着いたシュート。 ボールに寄せる初めの3歩が相手選手よりも早く、チャンスを多く作ることが出来た。

名だたる強豪が参加したカップ戦で選手は最後まで戦う気持ちを見せてくれました。

 選手18人で参加しましたが、試合に出られるのは8人。みんな少しでも長く試合に出たい気持ちは同じ。

 選ばれて、少しでも多く試合に出るために。全員でチームとなって成長していくために。 ドリブル、パス、シュート、日頃の練習から今日のような試合の強度で取り組めるよう工夫をしていきたい。

 (T口コーチ)

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 あざみ野FCのみなさま、対戦いただいたチームのみなさま

 本日は素晴らしい機会をありがとうございました。また今後ともよろしくお願い致します。

 サポーターの皆様

 いつも熱いご声援をありがとうございます。 サッカーを通じて、技術だけでなく、人として成長できるよう導いてあげたいと思っています。 引き続き選手たちのサポートをよろしくお願いします。

【U-7】リバーカップ予選リーグ

リバーFCさんからお誘いいただき、U7の18名で参加してきました。

■日時 1月7日(日)12:00-14:00
■会場 川崎市立古川小学校 
■形式 8人制(GKあり)10分-5分-10分 

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■試合結果 凡例:得点者

 1試合目 太尾 1-2 大谷戸SC(前半0-1 後半1-1 Mと )

 2試合目 太尾 3-0 FCバモス(前半2-0 Hた、Sろう 後半 1-0 Yい )

 予選リーグ 3チーム中2位(1勝1敗)

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■試合レポート

本日は人数が多かったので、前半はI永コーチ、後半はW辺コーチの2チームに分かれて試合をしました。 

1試合目 大谷戸SCさん 

【前半】

 試合前に今日の約束を確認したはずでしたが、ふわふわした立ち上がり。午前中のTRMからの移動により到着が試合直前になってしまった影響か、集中していない様子でした。  球際の勝負と攻守の切り替えにおいてどちらも後手に回ってしまい、ゲームコントロールが出来ませんでした。またディフェンスラインと前線が間伸びしてしまい、そこを突かれ失点をしてしまいました。    

 一方でディフェンスラインを中心に戦う姿勢を見せてくれた選手もいました。特にKい、Aおはほんとによく頑張ってくれていたと思います。必死に守ってくれたメンバーがいただけに、前線のファーストディフェンスが遅れたことが悔やまれます。

【後半】

 午前中のTRMで出来なかったことをやろうという気持ちを持って試合に臨みました。  

 午前中よりコートが広くなったこともあり、スペースを上手く使い、パスで繋ぐシーンやドリブルで仕掛けるシーンが多く見られました。

 ディフェンスの場面では全体的に寄せが甘く、1失点してしまいましたが、攻撃面ではサイドからの攻撃で得点が生まれ、何度か良い形を作れていたものの、追加点を奪えなかったのが悔やまれる試合でした。

 1試合目終了後の反省会。 

 ・相手よりも先にボールを触れていたか。

 ・相手よりも走れていたか。

 ・無責任、無意識なプレーをしていなかったか?

  選手自身も全然できていないことはわかっていました。

  次の試合はまず試合に集中して、自ら積極的にボールに関わる事を約束しました。

2試合目 FCバモスさん

【前半】

 試合前の約束の効果があったのか、見違えるような変化があり、前線からハイプレス、セカンドボールの奪取率が大幅に変わりました。Hた、Sろう君たちは気持ちが入っていればしっかり得点を決めることができるんだよ!

 みんながしっかり走ればゲームをコントロールできる。だから試合に集中することは忘れないようにしよう!!得点もしっかり奪え、しっかりディフェンスもできたことから、2-0で折り返すことが出来ました。 

【後半】

 本日最後の試合なので勝ちに拘って試合に臨みました。

 序盤から自分たちのペースで試合運びが出来、いくつか決定機を作れました。MつきとAかしの守備が安定しており、ディフェンスから中央を経由して良い攻撃の形が出来ていたと思います。新加入のYいに初ゴールが生まれ、チームとしても盛り上がってました。

 この日、最後の試合でようやく掴んだ初勝利。

 残念ながら1位パート進出は叶いませんでしたが、選手たちは皆よく頑張ってました。特に2試合目はとても良い試合をしていただけに、1試合目の入り方が悪かったことが悔やまれます。選手の気持ちを盛り上げきれなかったスタッフの責任を痛感した1日となりました。リバーカップはまだ終わっていない。順位決定戦トーナメントでは、絶対トロフィーをもって帰ろう!!

■リバーFCの皆様、対戦頂いたチームのの皆様

 本日はありがとうございました。 順位決定戦もよろしくお願いいたします。

■サポーターの皆様

 本日も熱いご声援ありがとうございました。引き続き選手のサポートをお願いいたします。

 (S田コーチ・W辺コーチ)

【U-7】WAKABAカップ

バディーSCさんからお誘いいただいたWAKABAカップに、U7の13名で参加してきました。

■日時 11月5日(日)11:30-16:00 

■会場 フットサルクラブ東京 多摩ニュータウン

■形式 6人制(GKあり)、10-3-10分

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 ■試合結果 凡例:得点者

 1試合目 太尾 2ー0 さぎぬまSC

  前半 1-0 Hた  後半 1-0 O・G

 2試合目 太尾 2ー2 調布イーグルスFC②  

  前半 0-1   後半 2-1 Mき、O・G 

 3試合目 太尾 1ー2 バディーSC① 

  前半 0-1    後半 1-1 Sろう

 4試合目 太尾 0ー3 FCレガーレ 

  前半 0-3    後半 0-0 

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 ■試合レポート

今日は6人制に対し人数が充実していたので、前半Tと後半Tに分け試合に臨みました。チームは分けましたが、戦いのポイントは両チームとも同じ。

・まずは球際、走力の勝負で負けないこと

・万が一抜かれても、もう一度追いかけること 

・そして攻撃は速くワイドに攻め、シュートで終わること  

この3つを約束しました。

1試合目 さぎぬまSCさん 

体力もしっかりあったので終始押し込むことができました。

Hたの先制点はこれまで培ってきたハイプレスが活きたシーンで我々らしい得点でした。守備も粘り強くしっかりできていたので、相手の攻撃をまともに食らうことはありませんでした。

2試合目 調布イーグルスFCさん

1試合目の勢いのまま戦うことを誓って試合に臨みましたが、早々に先制点を奪われてしまいました。

要所要所で早い縦パスや、ワイドな攻撃はできていましたが、得点は奪えずHTに。さらに球際の勝負とハイプレスを意識することを約束し後半戦に送り出しました。その結果、2点を奪うことができ逆転に成功。Eけの縦パスは完璧なタイミングで、Mきもよく冷静に決め切ることができました。

時計も10分を超えた為もう大丈夫だろうと思ってましたが、相手チームの最後シュートがゴールに吸い込まれてしまい、引き分けに。。。 まるでドーハの悲劇を見ているようで、改めてサッカーの怖さを痛感した試合となりました。 

3試合目 バディーSCさん

これまでの2試合は最高のゲームをしていたので、今の戦い方を続けるように指示を出して試合に送り出しました。

しかし相手は優勝候補のバディーさん。個々のスキルが非常に高く、守りの時間が長くなる試合でした。それでもみんな体を張って、しっかり守っていました。よく2失点で抑えたと思います。 

そしてゴールを決めたSろう。最後まで諦めずボールに絡んでいたからゴールを決めることができたね。みんなの想いがしっかり乗った良いゴールでした。 前後半ともに防戦一方だったけど、チャンスも所々で作れました。あとはここを決め切る力をつけていきたいね。

4試合目 FCレガーレさん

勝つと決勝Tへの進出の可能性が残された予選最後の試合。気合を入れて臨みましたが、これまで全力で戦ってきた代償か、体力が完全に落ちていました。早々に失点してしまうと選手も下を向いてしまい、闘志が感じられない状態になってしまいした。

HTに”相手は3点取れたんだから、自分たちだって3点取れる”と鼓舞して、試合に送り出しました。

しかし体力はほとんど残っておらず、失点を防ぐことで精一杯でした。

1勝1分2敗という結果で予選敗退でWAKABAカップを終えました。

この大会は非常に良い経験ができた1日となりました。これまで練習してきたワイドな攻撃は成熟しつつあり、守備においても球際の勝負が本当に良かったです。他チームからも良いチームですねと言われました。特にディフェンスの裏を狙った縦パスは素晴らしいと言われました。ここは継続して続けていきましょう。

一方で露呈してしまったのがメンタリティー。 試合中に仲間のミスを責め、そこから喧嘩してしまいました。。。

まず、仲間のミスを責めるのはダサいからやめよう!!  

そして責められたからと言って自暴自棄になるのはやめよう!!

プレーで見返す強い選手になってください。 そして自分たちはサッカー選手なんだ。リスペクトする精神は忘れちゃいけない。 仲間と一緒に戦い勝利を分かち合う。これを目指して自分たちは戦ってるよね。それだけは忘れないようにしよう。  

いろんなことが経験でき、今後につなげられる課題も分かったので引き続き頑張りましょう!! 

 ■バディSCの皆様、対戦頂いたチームの皆様 

本日はありがとうございました。 強豪揃いの大会で自分たちの現在地を知る良い機会となりました。 今後TRMを含め、また試合をしていただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。 

 ■サポーターの皆様 

本日もありがとうございました。 ある選手は、”ゴールを決めた時みんなが喜んでいる姿を見て泣きそうになった”と言っていました。 やはりサポーターの力は一番の力になっています。 引き続き熱いご声援をお願いいたします。

 (Sコーチ) 

【U-7】TRM(大豆戸FCさん)

大豆戸FCさんにお誘いいただき、U7の15名で参加してきました。 

本日は5人制だった為、3チームに分けて試合に臨みました。

 ■日時  11月3日(金・祝)15:00-17:00

 ■会場  大豆戸小学校

 ■形式  5人制(GKあり)、8分/本

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 ■試合結果 得点者(アシスト) 

 Iコーチチーム 

  1試合目 2-0 Aと×2

  2試合目 2-2 Kい、Aと

  3試合目 2-0 Kい、Sた

  4試合目 1-1 Aと

  5試合目 2-1 Kい、Aと

  6試合目 4-0 Kい×2、Aと、Aし

  Sコーチチーム 

  1試合目 3-0 Sろう×2、Eけ

  2試合目 1-2 Mき

  3試合目 4-1 Mき×3、Sろう

  4試合目 3-1 Mき×2、Sろう

  5試合目 4-0 Eけ×2、Sろう、Rな

  6試合目 0-1

  Yコーチチーム

  1試合目 0-4

  2試合目 0-6

  3試合目 0-4

  4試合目 0-9

  5試合目 0-8

  6試合目 0-6

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 ■試合レポート

Iコーチチーム 

本日は5人制であり、試合数も多いため、試合毎にポジションを決めて、試合に挑みました。

 最初の2試合は、それぞれのポジションにて動いておりましたが、3試合目以降から徐々にオレが!オレが!オレが!状態になってしまっていました。(選手達の気持ちを考えるとしょうがないのかなと思っておりますが・・・) 

試合中、選手達にそれぞれのポジションの位置を確認したら、一応任せられたポジションには戻るも、数分後にはボールに寄りにいっておりましたので、今後の課題としては、ポジションへの意識向上が必要かと思いました。

また、ボールを取られたらそのまま見ていることが多少見受けられたので、オレのボール返せ!という気持ちも必要かと思いました。

一方、これまでの試合と比較するとパスの本数が多くなってきているので、パスをする側、もらう側の意識が向上しているのかと思います。

これからも練習を積み重ねていきましょう。

選手達お疲れ様でした!

Sコーチチーム

今日は5人制でしたが、フォーメーションを取り入れ試合に臨みました。  

サッカーを長くやっているメンバーが多かった為、攻撃時のポジショニングは上手にできていました。

またパスを織り交ぜ、ピッチをワイドに使った攻撃は、本当によくできていたと思います。

一方でワイドな攻撃を意識した影響からか、守備は間延びをしていました。 

誰が取りに行くのかはっきりせず、せっかく数名で相手を囲い込んでも奪い切れない。ワイドな攻撃がどんなに上手になっても、まずは相手からボールを奪わないと攻撃はできません。2人で相手を囲ったら、どっちかが奪いに行くのを待つのではなく、迷わず2人で奪いに行きましょう。

守備はコンパクトに、そしてしっかりボール奪い切るということを今後意識して行く必要がありそうです。 

また今日は自陣のゴール前付近でボールを持ってしまったり、不用意なパスを出してしまい失点をしてしまいました。

危険なエリアに自ら絶対持ち込まないこと、そして相手が攻め込んできたら難しく考えず外に逃げることも必要な時があることを徹底していきましょう。

とはいえ今日はTRM、成長するためにはチャレンジと経験が必要です。 いろいろなチャレンジによって得た経験を、今後の試合に活かしていきましょう。


Yコーチチーム

5人で6試合フル出場しました。 

点はたくさんたくさん決められました。点は1点もとれませんでした。

でも最後までがんばりました。

Mとのゴールポスト直撃のシュートもほんとに惜しかったです。

まず、何度もあきらめずボールを取りに行ってましたね。

ただ相手は球際強くボールを取りきることができず攻撃につなげられませんでした。でもこのボールを取りに行くというチャレンジを続けていきましょう。

また、自分のチームのゴールキックやキックインの時のポジションどりは、試合の中でどんどん早く準備できるようになっていきました。

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【U-7/U-6】TRM(VSあざみ野FCさん) 

あざみ野FCさんをお誘いし、U7の19名とU6の9名(U65名、U53名、U41名)でTRMを実施しました。 

■日時 11月12日(日)9:00-11:00 

■会場 太尾小学校 

■形式 ハーフコート:6人制(GKあり)、12分/1本×6試合

     フルコート:8人制、10分-3分-10分×1試合 

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■試合結果

 ◆太尾U7① (ハーフコート、6人制)

  1試合目 0ー0 あざみ野FC

  2試合目 2ー0 あざみ野FC 得点:Aと×2

  3試合目 0ー3 あざみ野FC

 ◆太尾U7②(ハーフコート、6人制)

  1試合目 1ー0 あざみ野FC 得点:Rな

  2試合目 2ー2 あざみ野FC 得点:Sろう(Eけ)、Kい 

  3試合目 1ー3 あざみ野FC 得点:Rな

 ◆最終戦(フルコート、8人制)

  太尾U7 6ー0 あざみ野FC U7

    前半 1-0 得点:Aと

    後半 5-0 得点:Aと×2、Sろう×2、Mき

 ◆太尾U6 (ハーフコート、6人制)

  1試合目 2ー1 あざみ野FC 得点:Kうx2

  2試合目 2ー4 あざみ野FC 得点:Kう、OG

  3試合目 4ー4 あざみ野FC 得点:Kうx4

  4試合目 0ー3 あざみ野FC

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■試合レポート

 U7は本日も人数が多かった為、2チーム均等に分けて戦いました。

 試合は太尾小グランドを半分に、ハーフコート2面を用意し、各チーム3試合を行い、

 最後の試合はフルコートで10分ハーフの試合を行いました。

 フルコートの試合に出場する選手は最初の3試合を見て、選抜した選手を出場させる旨を

 選手に伝え試合に送りだしました。

  ◆太尾U7① 

  1年生も半分が経過し、各ポジションでの役割を理解して、試合に取り組んでいます。   ただ、ポジションを伝えると、行くところと行かないところの判断が難しいのか、

  ボールへの寄せが遅く(甘く)なり、ボールの争奪にも遠慮がちのように感じました。

  そもそも、みんな今日の試合には勝ちたいの?という問いかけには、

  もちろん勝ちたいと答えが返ってくる。

  じゃあ、その気持ちをどこで出すの?試合の中で表現しよう。

  相手も一生懸命ゴールを目指している。

  まずは相手選手より先にボール触り、奪い合いに勝たないと、味方に繋がらない。

  ボールをマイボールにして初めてドリブル、パスと選択ができる。

  逆サイドの仲間にパスしてスムーズに相手ゴールに迫ることもできる。

  そのためにも、まずは相手より先にボールに触りに行く、奪い合いに負けない。

  ここにはこれからも拘って、しつこく伝えていきます。

  (T口コーチ)  

 ◆太尾U7② 

  今日学んでほしかったのは、球際の競り合いで負けないことと、

  仲間との距離感を自分たちで考えること。

  いつもよりコートは狭いので、具体的なポジションは設定せず試合に送り出しました。   試合は少しずついいポジションにつけるようになってきました。

  逆サイドを使ったパスも随所でできていました。

  しかしなかなかゴールにたどり着けませんでした。

  むしろ団子サッカーになりつつありました。

  では、なぜ団子サッカーになってしまうのか。

  それは攻撃のスピードに問題がありました。

  攻撃のスピードを上げるため、ゴールに向かうトラップとスピードに乗ったドリブルの

  選択肢があることを選手に伝え3試合目に送り出しました。

  その結果、3試合目は負けてしまいましたが、攻撃のスピードは速くなり、

  団子サッカーも改善されました。

  特にRなのゴールは、これまでドリブルでスピードに乗る前にすぐに切り返してしまう

  ようなところがありましたが、ゴールに向かうスピードに乗ったドリブルからゴールを

  決めることができ、成長した姿を見せてくれました。

  戦い方はいろいろあるし、トラップ一つで試合展開が大きく変わる。

  これを癖づけるには日々の練習が不可欠です。

  来週からもしっかり練習を頑張りましょう。

   (S田コーチ) 

  ◆U7最終戦

  2年生になると公式戦も多く組まれるようになり、必然的に出場選手も絞られてきます。

  大きなピッチでの8人制にも徐々に慣れていってほしいところです。

  太尾U7の現在地を知るには、あざみ野さんは最高の対戦相手です。

  ポジションプレーに挑戦し始めてまだ2か月ほどで、難しい要求も沢山していますが、

  選手たちの対応力と吸収力には正直驚かされています。

  U7活動開始当初から口を酸っぱくして言い続けてきた「ボールの争奪に負けないこと」

  を試合開始直後から見せてくれ、激しくボールに寄せていました。

  奪ったボールをうまくサイドやフリーの味方に繋ぐこともできていました。

  特に後半は相手ボールを奪ってのショートカウンターで得点を重ねることもでき、

  とても素晴らしい出来でした。

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【U-7】TRM(VSリバーFCさん・FCバモスさん) 

リバーFCさんからお誘いいただき、U7の18名で遠征してきました 。

■日時 11月11日(土)13:30-16:30
■会場 川崎市立下平間小学校
■形式 8人制(GKあり)、10分×8試合 

本日も人数が多かった為、2チームに分けて戦いました。

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 ■試合結果 凡例:得点者  

◆O原・M月コーチチーム

   1試合目 2ー0 リバーFC   得点:Sた、Sろう

   2試合目 4ー1 FCバモス   得点:Aと、Eけ、Aし×2

   3試合目 0ー1 リバーFC   

   4試合目 4ー0 FCバモス   得点:Aと、Mき、Hた、Kい  

◆S田・I永コーチチーム

   1試合目 1ー0 FCバモス   得点:Kた

   2試合目 0ー6 リバーFC   

   3試合目 1ー1 FCバモス   得点:Rや 

   4試合目 0ー5 リバーFC   

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■試合レポート

  ◆O原・M月コーチチーム

  チームの約束事として「取られたら奪い返す事」「仲間の選手に近づき過ぎない事」を選手に伝え、

  試合毎にポジションを決めて試合に臨みました。

  1試合目では、各選手の適性を考慮し、ポジションを決めて試合に臨みました。

  勝利を収めたものの浮かない顔をしている選手が何人かいました。

  話を聞いたところ、やりたいプレーが出来ないとのことでした。

   2、3試合目では、コーチの考えるポジション適性よりも選手たちのやりたいポジションを優先しました。

  自分のやりたいことを優先させた結果、守備がおろそかになり、失点や攻められるシーンが多々ありました。

  選手に感想を聞いたところ「1試合目の方が楽しかった」「うまくプレーできた」という意見が多くありました。

  そこで4試合目では原点回帰し、コーチ陣が考えたポジションで試合に挑んだところ、

  選手たちはこのポジションだと言わんばかりにイキイキとしてプレーしているように見受けられました。

  一日を通して、選手たちは自分のやりたいことをやるだけでは、強いチームにはなれないという教訓が得られたのではないでしょうか。

  (M月コーチ) 


  ◆S田・I永コーチチーム

  フレッシュメンバーで構成されたチームの為、まずはボールに絡むこと、そしてヒーローになることを約束して試合に送り出しました。 

  1試合目はとても激しくぶつかり、良いゲームができていました。

  2試合目以降は少し疲れちゃったかな。少しずつ足が止まるようになってしまい、ボールを見ることが多くなってしまいました。

  ただ全体的にサッカーに向き合っている姿は確認することができました。

  ベンチから”そこは厳しくいこう!!”と声掛けすると、しっかり厳しいディフェンスもできていました。

  今日決めた2点は、両方とも激しい球際の競り合いの末、生まれた得点でした。

  次のステップはベンチから言われなくても厳しい球際の勝負ができること。

  大好きなゴールを決めるにはまずはボールを自分のものにすることが必要です。

  そして失点を防ぐために、まずは危険エリア(自陣ゴール前)から脱出することを覚えていきましょう。

  とはいえサッカーは楽しいことが一番。楽しくなければ成長はありません。

  試合終了後、楽しかったかを聞いてみると楽しかったと返ってきました。

  そこを感じられたのであれば今日は合格!!

  次の景色を見るためにもっとボールを取って、もっとシュートを打って、もっとゴールを決めて、もっともっとサッカーを大好きになっていきましょう。   
(S田コーチ) 


 ■リバーFCさん・FCバモスさんの皆様

  本日はありがとうございました。

  今後TRMを含め、また試合をしていただけると幸いです。

  よろしくお願いいたします。

 ■サポーターの皆様

  本日もありがとうございました。

  引き続き選手のサポートをよろしくお願いいたします。