第53回国際チビっ子サッカー大会
2021年11月28日(日)@新横FP。
最終日をU10:14名で行いました。
足の痛みがあり。。13名
◆太尾FC 5-0 FC緑
前半3-0 後半2-0
得点:Yしのぶ×2・Sら×3
◆太尾FC 0-3 横浜Fマリノス
前半0-1後半0-2
本日は、個々にアドバイスを送りながら、いつも通りに入りました。
相手チームのフォメーションを確認し
各ポジションの役割をどんな守備をしていくかというミーティングをした。
第一試合では、中盤のボールの奪い合いに競り勝ちながらも縦に急ぎ
自らボールを失う場面が多いながらも得点を重ねることができました。
第二試合は、守備のちょっとした遅れたズレを前進され、自陣に入られると
カバーリングの意識が強くなり
人を見失い慌てるプレー苦しい守備
視野の狭い時間が多かった。
DF面で、チームとしては、付け焼き刃のラインコントロールで助かっていた。昨日まで、頑張ってくれていたGKの足痛により、骨折明けのGKでしたが
いつもなら足だけで、シュートストップに行っていたようなコースに手からブロックしようとしてくれていたのは良かった。次は、届くことでしょう!
いくつかの局面での課題の中で、
相手のパントキック、ハイボールへの
落下地点の奪い合い、競り合いで
簡単に弾き返し、次も狙うこと!
と思いながらも、トラップの判断を
していた君たちを嬉しく思う部分も
あった。相手との駆け引きだから…
競り合いの強さがあっても良かった。
前線から狙いのある守備を繰り返し
どのエリアでも、中盤の切り替えの早さ、自分のマークを外し攻撃参加をして、多少のリスクも想定内として、
そこに、当たり前にカバーリングを繰り返す。これは、攻撃、守備においてもお互いにやらないといけない。
君たちは、この1ヶ月前週や前日の
試合について整理がつかないまま
連日試合を行いましたかね。
スタミナの違い、スピードの違い
パワーの違い等々感じた試合もありましたかね。
さぁ!みんなでレベルを上げるぞ!
自分に目を向けてごらん。
通用したこと、しなかったことだけではなく。監督やコーチのアドバイスに
本心で、話していたか?
その言葉は、ネガティブだったのでは
ないのか?
このレポートを選手たちが見ているかは分からないが…
自分と自分の仲間は、サッカーを好きでいるのでしょうか?
自分と自分の仲間は、なぜ好きだと思いますか?なぜ辛いのでしょうか?
自分と自分仲間は、どんなサッカーをしていきたいのでしょうか?
自分と自分の仲間は、その為に
どのような、成長・努力をしなくては
いけないのでしょうか?
自分と自分の仲間は、どのような
姿勢で取り組んでいったら達成できるのでしょうか?
選手一人ひとりが、考えて、行動する
限りあるこの活動の時間を自分と自分の仲間大切にしていきたいと監督は思います。
国際チビっ子サッカー大会の
運営をして頂きました。
マリノスのスタッフの皆様
対戦頂きましたチームの皆様
有難う御座いました。
サポーターの皆様
現在24名の選手たち
早いメンバーでは、U6からの付き合い
何もないところで、転んでは、起こしてあげたい。その気持ちをグッと我慢して立ち上がるのを、自らピッチに
サッカーをすることを見守り、練習では、時間や人数やスペースを工夫して
取り組みましたが、このブロックは
3位となりました。
先日にも書きましたが、個人とチームの戦術のバランスを工夫をし出しはじめた選手たち。皆、竹馬に乗った。
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