【U-9】TRMvs野川キッカーズFC

2024年1月 13日(土)@太尾小学校

U9:25名で参加しました。          

8人制(15min×8)

 <Aチーム>            

【1】1-0      Eイト(ゴール前で奪う)

【2】0-5             

【3】0-2                         

【4】0-5                          

【5】1-0 Eイト         

<Bチーム>

【1】2-0 Tケル(Sウ)、Eイタ(Mサト:クロスこぼれ)

【2】1-0 Hサジ

【3】1-0 Sウ

【4】1-0 Uセイ(Hサジ)

【5】2-1 Sウ、Hサジ(Hルト)

久しぶりのホームでの開催、応援も沢山駆け付けてくれました。

今取り組んでいる事をしっかりとやり切ろう(^^)/

<Aチーム>

強いパスと浮き球へのチャレンジ、

仲間の為に動き、仲間のためにスペースを作ろう!!

試合ではパスが弱くてボールを奪われたり、足元へのパスが多く連動出来ない、

またターゲットをしっかりと決めずに蹴ってしまうので、

それを相手に取られてしまい、連動性が無くなってしまう、、、

原則があるよね。

安全にボールをゆったり回したいエリア、

ある程度チャレンジして強引に得点を狙うエリア、

それがチグハグになっていて、チームに活気が無くなっていく。

春に向けて様々なポジションを試しているのも事実。

相手がいて、味方がいて、その瞬間瞬間景色が変わっていく。

認知、判断、そして技術力、

今難しかったり、苦しい事は絶対後々に自分のためになるんだよ(^^)/

「闘おう!!」と送り出した4試合目は結果も出してくれました。

(M田村監督)

<Bチーム>

チームBは12名が参加。我らが43期初?のホームゲームに多くのサポーターが

駆けつけてくれました。今日はホーム。強いハートで勇猛果敢に戦おう。

全試合3点取る気持ちで!1点取られても2点、2点取られても3点取り返すぞ!

フォーメーションは3-3-1。

前週マイスターカップのO笠原コーチの戦術をベースに。

攻撃では最終ラインから積極的に仕掛ける。SHと連動したSBのオーバーラップ、

CBの果敢な持ちあがりにトライします。

守備ではCHが相手ボールホルダーにアタック、2列目両SHは絞って中をやらせない、

相手をサイドに追い込んで最後はSBがケアしていこう。

マイスターカップの3決勝利のポイントになった「ボールを持ちすぎない。早めに離す」

を思い出して、とH多野コーチからアドバイス。

今日がカントク初陣 中原コーチの滑り気味の指示にややポカンとした選手たちに

良いイメージが戻る!良かった。さあいくぞ!

(第1試合)

試合開始と共に前がかりに躍動する選手たち。これぞホーム!サポーター来訪効果!

CH のSウから左SHの Mサトに斜めのパス。

Sウはその後もナイスカバーリング&展開のパスを連発。いいリズムをもたらす。

試合早々から活性化していた左サイドのNオ・Mサトのコンビネーションから

センターのSウへ。早い球離れのパスがピッチを横断し最後は右SHの Tケルへ。

Tケルがそのまま正確に持ちこんで先制!今日のTケルは右サイドを制圧しましたね。

気迫とスピードで何度もアタッキングサードに攻め込み、

そのまま奪われずにフィニッシュ、クロスを連発してくれました

続く2点目も起点は左サイド。Mサトのクロスがゴール前でこぼれたところを

CFのEイタが押し込んで追加点!Eイタはその後も何度もフィニッシュに持ち込む。

GKとの1vs1も二度あったかな?

惜しくもどちらも外れましたが、決定力の伸びしろが見つかったね。

その後も、CB HサジからTケルへのロングパスをTケルがクロス、

MサトからTケルにクロスなど華麗なチャンスメイクが続く。

守備では、Hサジが相手エースの屈強なFWとバチバチのマッチアップ。

クサビを収める相手に食い下がって最後はやらせない。

何度も危機を救ってクリーンシートでの初戦勝利に大いに貢献しました。

本人は前目のポジションを希望する中をチームのためにCBで相手エースに

仕事をさせず。MVP級の働きでした。

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【U-9】浜田山JSC招待マイスターCUP

2024年1月 8日(月祝)@上井草スポーツセンター

U9:27名で参加しました。          

8人制(20min)

<予選> Aチーム

【1】1-0      vsTACHIKAWA elf FC Kイチ(コーナーからミドル)

【2】2-0 vs武蔵丘FC KユウEイト(左サイドからKナタ)

【3】0-1 vs浜田山JSC

<順位戦>

【4】2-1 vs武蔵丘FC Kルミ(Kナタ)、Kケル(コースシュート)

<予選> Bチーム

【1】0-2 vs浜田山JSC 

【2】1-5 vsTACHIKAWA elf FC Rント

【3】1-3 vs武蔵丘FC Rント

<順位戦>

【4】2-0 vs武蔵丘FC Tケル(Sウ)、Nオ(Sウ)

杉並区に存在する人工芝の大きなグランド、本当に都内?

今年最初の遠征、A・Bチームで試合に臨みました(^^)/

<A>

誰も止まらない、動き続けてスペースを作ろう、探そう。

自分が動けば仲間がそのスペースに入り込んでくれる、

味方が動いたらそのスペースを狙って行こう。

そしてパスは強く、距離が近くても遠くても関係なし。

失敗は恐れない、ボールを奪われたら自分が取り返す、プレスバックを意識して。

今日はグランドが広いので、2バックの前にボランチを入れて縦幅を取る事に。

サイドの2人は守備に攻撃に、前後の長い距離を走れるかな?

最近後ろで安定したプレーをしてくれるKイチが抜群の嗅覚でピンチの目を摘んでいく。

2バックの相棒Bンタもビルドアップで巧みに攻撃陣にボールを繋いでいく。

何度もKナタからのスルーパス(4番)が右に左に切り裂いていき、

とくに左サイドからの厚みのある攻撃はチームにリズムを与えてくれました。

いつもと違うトップ下に入ったEイトは、思惑通りポゼッションしてくれて、

攻撃に様々なアクセントを加えてくれました。

得点シーンは様々、珍しくコーナーキックから生まれました。

Eイトの綺麗な弾道のキックに、Aユムがタイミング良くボレーで合わせたが

相手にはじかれる、、、こぼれたボールをミドルでKイチが突き刺す!!

強さもコースも申し分のない完璧なシュートwwwww

今回はKナタのアシストが目立ちましたね(^^)/

サイドから味方が打ちやすいクロスを上げてくれる。

とくに、それをダイレクトで合わせたKルミのシュートは秀逸でした。

広いグランドにやや走り疲れていたKケルも、最後はコースを狙ったシュートで

勝利に貢献してくれました。

まだまだチームに不慣れなTスケですが、

工夫を凝らして仲間にボールを繋げようと頑張ってくれました。

何度も左サイドを駆け上がったHヤトは逆サイドへの強いパスを期待したけど、

なかなか上手くいかなかったね(>_<)でも、もっともっとチャレンジしていこう!!

KユウのGKは足元もだいぶ安定してきました、

ただ、Sハルも負けないぐらいのセービングを見せてくれましたね。

良いライバルです!

<B>

予選の3試合は勝利を掴めず、それでもそれぞれのポジションで前向きに健闘!!

レントが意地の2発を叩き込みました。

そして順位戦、燃えましたね(^O^)/

SウのクレバーなアシストでTケルとNオの得点を演出、

みんな笑顔でハイタッチ、勝利でカップ戦を終えましたwwwww

このような機会を与えて頂きました、関係者の皆様、有難うございました。

寒い中、長時間に渡り応援頂きましたサポーターの皆様、今年も宜しくお願いします。

 (M田村監督)

【U-12】日産CUP(県大会)3回戦で敗退

日産CUP争奪第50回神奈川県少年少女サッカー選手権3回戦

会場:保木公園
日時:2024年1月8日(月・祝)

・太尾FC 1-3 FCゴールデン
前半0-1 後半1-2
得点: Sら

交流試合
・太尾FC 1-1 青葉FC
前半0-1 後半1-0
得点:Kいり

U12メンバー:12名で参加しました。

本日は、感情について。。

強度に負け、気持ちに負け、なんでもないミスを繰り返すことになりました。

きっと勝ち続ける人とは、その目的を達成させるためのトレーニングはトレーニングではなく、楽しむためのもの。

君たちは、相手や仲間に合わせてしまう。

習性になってしまっている。

感情的になると…あまり良くないこと!と言われるかもしれない。

確かに、感情を抑えきれないと絶対的な不利益を被ることになる。

サッカーで言えば、レッドカードがある。

感情のコントロールは、抑えるだけではなく、表出させることもあっても良いのではないのか?

局面で見ると相手に強度や運ぶ、繋ぐ、蹴るや判断の部分で強さを感じたんじゃないのか?

勝ちたい!負けたくない!という感情、思いは状況に応じて出し切ることなんじゃないかと思う。

お行儀の良いサッカーをしてしまったね。

この敗戦は、これからの君たちは繰り返すことなく取り組みなさいと伝えた。

監督の想い届くかな。

サッカーって上手くいかないよ!

サッカーだけじゃない。仕事もね。

だからどんなことも手を抜いちゃダメなんだよね!結果が出ないとき、どういう自分でいられるか、決してあきらめない姿勢が何かを生み出すきっかけを作ると思います。

未来にワクワクしよう!

最幸になろう!と言うけど。。

楽しい時間は…一瞬かもしれない。

悔しくて、苦しくて…プレッシャーと向き合う。

上手くいかない時こそ、本質が問われている。

人や環境のせいにせず、ズルをせず、護摩化さずに、逃げずに向き合うよ。

最後の公式戦は終わってしまったが、私たちはこれからもあるわけだからね。

華やかなプレーで魅了するのもあるが、感動や勇気を与えられるような人になるぞ

やりたくないなぁ〜って思うときもあるけど自分としっかりと向き合っていこう。

サポーターの皆様

沢山の応援と送迎のご協力ありがとうございました。

(M川監督)

【U-12】日産CUP(県大会)3回戦進出

会場:保木公園
日時:2024年1月7日(日)

・太尾FC 3-0 川中島 SC
前半2-0 後半1-0
得点: Kいり・Sら×2

・太尾FC 12-0 大野FC
前半9-0 後半3-0
得点: Kんた×4・Sら・Yしのぶ×2・Kいり×2・Mひろ・Sいや・Nるみ

U12メンバー:12名で参加しました。

この大会は、最後の公式戦となる。

監督としては、色々な意味でより大切にしたい。今までを振り返ると熱い気持ちが込み上がってしまう。。。がプレイをするのは、今までもこれからも君たちだ!

このままじゃダメだ!
もっとこうしなければ!
もっと違うことをしなきゃ!
と思うときがあるが
偽物の向上心?

自分を否定しているだけで…
自分のイメージとのギャップに!
勝負の結果に!誰かと比べての結果に!
辛くても、苦しくても頑張って!頑張って!
無理矢理頑張り掴んだこともあるが…
その先は、燃え尽きてしまったり、大切な仲間を傷つけてしまう言葉となってしまう。

良い時、悪い時。自分の良さと伸びしろを受け入れて行動していくことだと思います。
今までの自分たちを土台にして積み上げていくことだ!
こんな感じでやれば良いは。。違うと思う。
成功しても、もっと!もっと!違う成功もあるし、失敗してもトライをした失敗は次へのステップになると思うんだ。

勝ったからといっても、それがやりたいのですか?そうだとしたら、、自ら成長の機会を奪ってしまいませんか〜

そんなことを感じた2試合でした。
情けないぞ!と言葉を送ったが、自分の力を発揮させ、勝利に導くのは、誰かではなく自分です。

サポーターの皆様
本日も沢山の応援、送迎のご協力
ありがとうございました。
(M川監督)


小学校年代、最後の公式大会。
ではありますが、子どもたちの表情にはいつもと違った様子は特になく、
それは良い意味でも悪い意味でもありますが、コーチとしてはポジティブに考えました。

試合前に言いました。あえて言いました。結果だけでも良い、と。
本当はそんな事はありません。
ただ1試合でも長くこのトーナメントを戦って欲しいという気持ちがありましたし、終わってほしくない。このメンバーでの試合が見たい。
正直な自分の気持ちでした。

このチームはシャイです。カッコつけが多いのかな。
自分の気持ちを素直にプレーで表現するのが苦手ですね。

だから「俺(私)がチームを引っ張る!」みたいなマインドを出そうとしませんね。
チームが困難な時、自分がそういう存在になろうと積極的にはならず、時間だけが過ぎていく試合が多かったかと思います。

この日の2試合も、君たちのサッカー技術は相手を上回っていました。
だけどチームとしては勝ってもどこかギクシャクしてました。
通じ合っていない感じが。
でも上手く行ってない原因はみんな「自分じゃない」というマインドですね。

サッカーは個人スポーツではなく、団体スポーツです。
自分の技術だけを磨くことだけでは、サッカーは上手くいかないですね。
自分の技術を活かすのはチームがあってのことです。

そこがわからなければ、ず〜〜〜っとサッカーは上手くなれないです。
厳しいけど、ジュニアユースに行くと、痛いほど思い知るかと思います。
だから、変えなければ。

みんながこれからもがく姿。それも見たいですね〜。
そういったプロセスをみんな経験していくものだし、
向き合っていく選手が抜群に成長していくのかもしれません。

勝ったのに、もや〜っとした日でしたが、とりあえず勝ててよかった。
本当に「結果」だけでしたけどね。

(I宮助監督)