リバーFCさんにお誘い頂きました。
日時:2022年11月27日(日)
場所:上平間サッカー場リバーFCの皆様、さぎぬまSCの皆様
お誘い、対戦頂きまして、有難う御座いました。
U11メンバー:20名で参加しました。
2チームに分けて取り組みました。
◆Aコート
15分ハーフ
太尾FC 3-0 リバーFC
前半0-0 後半3-0
得点:Sら×2・Yうま太尾FC 2-2 さぎぬま SC
前半 1-2 後半1-0
得点: Kうせい・Sいや15分1本
太尾FC 0-0 リバーFC
太尾FC 1-0 さぎぬま SC
得点: Sいや
Aコート2勝2分
———◆Bコート
15分ハーフ
太尾FC 2-0 リバーFC
前半2-0 後半0-0
得点: Rゅうと・Tくみ太尾FC 0-5 さぎぬま SC
前半0-2 後半0-315分1本
太尾FC 0-1 リバーFC
太尾FC 2-2 さぎぬま SC
得点: Iぶき×2Bコート1勝2敗1分
———本日は、試合前のミーティングのため集合をする。メンバー分けは、スタッフ
ちゃんと聞いて欲しくて、みんな座ってもらい話をした。
先日、行われたW杯ドイツ戦。。観た?
歴史的な結果だと思いますが、前半と後半の違いってあったよね〜と伝えた。
君たちのサッカーも、より良くなるようにするために、聞くこと、理解すること、実行していく訳です。。その修正点は、人を責めていることではない。ドリブル、パスだという簡単な話ではなく、戦術、グループ戦術、個人戦術で取り組みなさい。
言われた=認めてもらえてない!ということではないです。と伝えました。
Bコート
ボールの奪い合い、ハイボール、ゴールの奪い合いの激しさと、相手より走り勝つは、もっと・もっと・もっと見たい!その瞬間のプレーで優しさがあるように見えた。
2勝1敗1分だったが…3勝1敗1分…4勝。。という気持ちはあったほうが良いと思いました。
ゴールを奪ったシーンは、とても良かったので、そこが強ければ!という。。監督の情熱を跳ね返すような強さもついてきた!
目がウルウルとしながらも強さを見せていたのは嬉しく思えたぞ!
言われたくないし…=頑張らないと。。では違いますね〜。。今日…調子悪くてではない!
それでもさ!「こわっ」と感じたら、ごめん!
Aコート
Bコートを見ながら背中で君たちを感じていた。声の掛け合いは、いつものメンバーが出して、出さないメンバーは、そのまま。。
寄せろ!縦切れ、横切れ、動き出せ!
攻撃の時の指示もあるよね。
試合をしている選手より、ベンチの声が聞こえてくるのではなく、逆が良いね!
全体を引き締める!鼓舞させる!
判断・サポートの声掛けは、出さないといけない!ポジションも時にあるのだと思います。
特別にサッカーが上手いだけではなく、その時に最高のプレーをできた、できなかっただけではなく。
いつもの生活において、食事や睡眠、そして学ぶこと、ありのままの自分で大丈夫と思えるほど、やってみても良いと思う!
試合の中の君たちは、観ている人達を感動させるエネルギーを持っています。
苦しい!厳しい!と感じるのは、サッカーの楽しさを知っているからでしょ!
苦しい、厳しいを山に例えるならば、走り登ってやりましょう!自分のスタイルで!みんなでね!
サポーターの皆様
本日も沢山の応援、送迎やサポート
有難う御座いました。
(M川監督)
今までなんとなく楽しくサッカーをやってきた。
それはとても良いこと。
でももっと楽しくサッカーをしたいよね?
サッカーは個人で出来ることは多いようで、少ない。
もちろん自分ひとりで全員抜いてシュート決めて、自分ひとりでボールを奪えれば、いいんだけど、そんなことは出来ないよね。
相手が弱ければ、ある程度自分で出来る部分はあると思うけど、強い相手には一対一の勝負でさえ勝たしてくれない。
じゃあどうやったら勝てるんだろう?
そうやって考えたことがあるだろうか?
自分だけの力では勝てない。
じゃあチームのみんなと協力すれば勝てるのか?
そうとも限らない。
個としては、徹底的に自分の基礎技術のクオリティ向上にこだわって欲しい。
問題は、仲間とどう協力するか?だ。
これは難しんだ。簡単にはいかない。だけどだけど、考えるのを絶対諦めてはいけない。
コーチのアドバイス、自分のこれまでの経験。これがヒントになるのは間違いない。
こんな0.1秒単位で変化するスポーツ、何も考えずプレーするのはありえない!
サッカーはリアルタイムでどんどん変化する。だからリアルタイムで考えてプレーしなければいけない。
ホントに難しいスポーツ。だけど、だから魅力が凄いんだと思う。
日本代表のドイツ戦、後半。ドイツは日本の変化に対応出来なかった。
コスタリカ戦の日本。仕掛けてこない相手に、同じ攻撃をただただ繰り返してしまった。
大人でも難しいスポーツ。
だから君たちももっと考える癖をつけて、変化に対応出来るプレーヤーになって欲しいなと思う。
(I宮助監督)