黒滝SCさんにお誘い頂き、選手13名で交流戦に行ってきました。
グランドを2面(黒滝SC審判コート、太尾FC審判コート)ご準備頂き、2試合毎にチームメンバーを入れ替えて試合を行いました。
■日時:2023年6月18日(日)9:00~11:00
■会場:黒滝幼稚園
■形式:5人制、10分マッチ
■太尾FC審判コート
① 3-0
得点者:Sろう×2、Eすけ
② 3-0
得点者:Rや、Kろう、Eすけ
③ 0-0
④ 5-0
得点者:Rな、Aと、Kなた、Sた×2
⑤ 5-0
得点者:Kなた、Sた×3、Aし
⑥ 1-0
得点者:Kなた
⑦ 4-1
得点者:Mき×3、Hき
6勝1分
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相手選手からのプレスがあまりかからなかったこともあり、かなり太尾がボールを持つ時間が多かった試合でした。
逆に相手選手がボールをもった時の寄せは非常に早く、相手チームもやりづらそうだったね。
いつも言っている、まずはボールに一番に触りに行くことがしっかりできていました。
先にボールに触ってマイボールに出来ると、相手ゴールに向かう機会が増え、シュートチャンスが増える。すると得点機会が増える。
次のステップはどっちの方向から相手選手を追い込んでいくか、どっちから通せんぼをしていくか。更なるレベルアップのために徐々に伝えていくようにしたいと思います。
ゴールキック、パントキックの時、ボールばかり見てしまい、相手選手が自分の後ろにいることがまだ多くみられました。
守備の時は自分のゴールを背にして、ボールだけでなく、相手選手も見える位置にいる事。
試合の中で伝えてきましたが、日頃の練習でも意識して伝えていくようにします。
(太尾FC審判コート担当:T口コーチ)
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■黒滝SC審判コート
① 2-0
得点者:Mき、Sた
② 3-0
得点者:Sた、Aと
③ 2-1
得点者:Sろう、Mき
④ 1-1
得点者:Sろう
⑤ 2-0
得点者:Sろう、Mき
⑥ 5-1
得点者:Yう、Eすけ×3、Rや
⑦ 1-0
得点者:Kなた
6勝1分
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試合前に、自分たちと相手選手の体格差があまりないことを確認させて、怖がらずに体でぶつかってみること。
また、ディフェンスをしていて相手に抜かれたらそこで自分の役割は終わりと思わず、諦めずに何度も何度もぶつかりにいくこと。
そして、周りの選手は誰かがディフェンスに行っているから、誰かがドリブルで相手ゴールに向かっているから、その選手の後ろでゆっくり走って眺めているのではなく、前の選手が抜かれたら次にディフェンスに行く準備、ゴール前でパスをもらう準備ができること。
最後に、人任せにしないことを頭に入れておいて試合に臨むことを伝えました。
試合を重ねていくにつれて積極的に参加する選手が増えていき(ボールに対して消極的な選手、他の選手のプレーを傍観する選手・時間が減っていき)、選手みんながイキイキとプレーしていました。
ゴールが決まるにつれて、各選手が自分で点を決めたいという強い気持ちが前に出て、マイボールにすると自分でドリブルで切り込んでシュートというシーンが増えていき、パスで相手ゴールに近づいていくシーンはあまり見られませんでした。
それでも要所要所でナイスパスをする選手も多くいたので、今後の練習でさらに伸ばせるだろうなという可能性もしっかり見せて貰えました。
失点については攻撃に参加していたGKが上がりすぎていて、ボールをロストした時に戻るのが遅れ、失点をしてしまう。ちょっとした油断が原因なことが大半でした。
また、相手チームのスローイン・ゴールキック・コーナーキックの際にコート外から相手選手がパスを出したいところはどこかな?という声をかけたところ、「○○は何番をマークして!、○○は何番!!」と、選手たちが自らお互いにコミュニケーションを取り始めた場面もあり、選手たちの試合慣れ・成長の速度に驚かされました。
(黒滝SC審判コート担当:Y久保コーチ)
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黒滝SCのみなさま
本日はありがとうございました。
また今後ともよろしくお願い致します。
サポーターの皆様
本日もありがとうございました。
かなり暑くなってきました。これから本格的な夏場を迎えます。
お茶、スポーツドリンクは少し多めに持たせてあげてください。
タオルも必須です。ベンチにいるときは帽子がある方が良いかもしれません。
引き続き選手たちのサポートをよろしくお願いします。